タカタが発表した09年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が7億7800万円の赤字となった。前年同期は59億050万円の黒字だった。
アルパインから新たな上級2DINナビシステム『VIE-X08』が登場した。充実のナビゲーション機能と、より魅力を増したAVスペック、そしてテレマティクスにも対応と、ハイエンドと呼ぶにふさわしい機能群を取り入れたアルパインの力作だ。
09年の夏商戦にアルパインはブランニューの新型ナビシステム『VIE-X08』を投入。アルパイン自慢のAVスペックをさらに進化し、充実のナビ機能も数多く採用。入魂の新型はどのようにして開発されたのか、担当者に聞く。
乗用車が路外に逸脱、道路脇の自動販売機に衝突する事故が起きた。運転席に留まったまま、意識を失っているように見えた男は、酒に酔い潰れ、運転席でそのまま寝込んでいただけだった。
2日、兵庫県神戸市内で、交差点を進行していたタクシーと軽乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。軽乗用車は弾みで、さらに近くのビルにあるコーヒーショップに突っ込んだ。警察の調べに対して双方の運転者が「青信号だった」と主張している。
自動車メーカーの10年3月期第1四半期(4 - 6月期)業績は、おおむね各社の想定を上回って好転した。営業損益で黒字を確保できるのはスズキとダイハツ工業のみと見ていたが、この2社に加えてホンダと日産自動車も黒字スタートとなった。
商船三井は、Sicalロジスティックスと、インド・エンノール港で輸出完成車ヤード運営を行う合弁会社を設立することを検討することで合意した。商船三井が4日発表した。
クラリオンは4日、メモリータイプのSSDナビゲーション『2DIN SSD AV-Naviシステム』を、三菱自動車の『eKワゴン』、『eKスポーツ』、『トッポ』などの軽乗用車に納入すると発表した。同製品は7月下旬に市場投入された電気自動車『i-MiEV』にも納入している。
日産が8月2日に電気自動車『リーフ』を初公開した。発売は2010年の秋予定しており、カルロス・ゴーン社長も「ゼロエミッション時代を切り開く第1号であり、環境に対し究極のソリューションになる」と述べている。
東京ガスは、同社経営の天然ガススタンドで販売している天然ガス自動車(CNG)の燃料価格決定の仕組みを10月分請求から改定すると発表した。