セアトは『レオン』のスポーツグレード「クプラ」に最強の「R」モデルを設定、初公開した。265psのターボエンジンを搭載し、セアトの歴史において、最もパワフルなモデルとなる。
お年寄りの手軽な足として重宝される電動シニアカー「モンパル」をアップデートさせたコンセプトモデルが『EV-MONPAL』(EVモンパル)だ。市販車は鉛電池だが、EVモンパルは小型軽量のリチウムイオン電池に換装し、充電性能や耐久性の向上を図っている。
世界市場において最強のブランドイメージを誇るホンダの商品は、原動機付き自転車『スーパーカブ』である。発売51年目にあたる今年の東京モーターショーでは、その21世紀バージョンともいうべき電動カブのコンセプトモデル『EV Cub』がお目見えする。
ホンダが東京モーターショーで提案する二輪EVのうち、公道走行用の現実的なパッケージの提案が盛り込まれているのが、50cc原動機付き自転車クラスに相当するEVコンセプトモデル『EVE-neo』だ。
「HELLO!(Honda Electric mobility Loop)」をキャッチフレーズに、クルマの電気化による“脱石油”の未来像を示すホンダブース。コンセプトカー『EV-N』は、その主役となるEV(電気自動車)についてのホンダの新しい提案だ。
ホンダブースのコンセプトカー群のなかで、とりわけファミリー層の人気を集めそうなモデルが、ハイブリッドミニバン『SKYDECK(スカイデッキ)』。
2ドアクーペのハイブリッドカー、『CR-Z CONCEPT 2009』は、ホンダの「HELLO!」ブースに飾られたモデルの中でも、最も近い未来に姿を見せるであろうモデルだ。
ランボルギーニは15日、フランクフルトモーターショーで『レヴェントン』のオープン仕様、「レヴェントン・ロードスター」を発表。動画共有サイト「YouTube」では、そのPR映像を公開中だ。
ランボルギーニは15日、フランクフルトモーターショーで『レヴェントン』のオープン仕様、『レヴェントン・ロードスター』を発表した。動画共有サイトでは、そのPRビデオが公開されている。
『LF-Chコンセプト』は、主に欧州プレミアムコンパクトセグメントをターゲットに開発された、レクサス初の5ドアハッチバック車。パワートレインはフルハイブリッドを搭載する。