富士通とトランストロンは、富士通が提供する物流業界向けの「運行支援ソリューション」に、無線通信機能を内蔵した新車載端末「モバイルトレーサーDTS-B1」を新たにラインナップし、11月5日から販売を開始する。
富士通テンは5日、2008年10月に発売したイクリプスメモリーナビゲーションシステム『AVN118M』の地図データダウンロード販売を9日から開始すると発表した。
トヨタ自動車は5日、2010年3月期の第2四半期累計業績を発表した。連結世界販売は26%減の313万台と落ち込んだが原価改善や固定費削減などの緊急収益改善策が計画を上回り、営業赤字は1369億円(前年同期は5820億円の黒字)にとどまった。
トヨタ自動車は5日、2010年3月期の連結業績予想を上方修正して発表した。前回8月時点の見通しより世界販売の増加や原価改善などの増額を折り込み、営業損益は3500億円の赤字に修正した。前回より4000億円の改善となる。
2010年シーズン限りでのブリヂストンF1撤退を受けて、注目されているのがイタリアのタイヤメーカー、ピレリの動向。しかしピレリ側はF1参戦に全く興味を持っていないという。
トヨタの撤退決定を受けて、ルノーも今後についての緊急ミーティングを開いた模様。今シーズンは“クラッシュゲート”騒動や、冠スポンサーINGの離脱、フェルナンド・アロンソのフェラーリ移籍など、ネガティブな話題が多かったルノー。
新日本石油は、大手需要家との交渉の結果、ベンゼンの11月の契約価格を前月比1t当たり90ドル引き上げて790ドルにすると発表した。値上げは3か月ぶり。
EV(電気自動車)の普及促進策やインフラ整備に関するビッグニュースが日々世界を駆け巡る中、経済産業省は11月4日、次世代自動車戦略研究会の初会合を開いた。
日産自動車は、さいたま市と電気自動車(EV)普及のための持続可能な低炭素社会の構築を目指す「E-KIZUNA Project」を共同で推進していくことで合意した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売り価格週次調査によると、11月2日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり127円となり、前の週と比べて0.4円値下がりした。これで5週連続の値下がり。