全体相場は反落。米国、アジア市場が軟調な動きとなったことから、主力株を売りが先行。海外投資家の売りも観測され、平均株価は前日比126円安の9717円と10月6日以来の安値水準まで下げた。
2009年シーズン限りでのF1撤退を発表したトヨタ(4日)。その余波について考えてみよう。
日産自動車は11月5日、広東省発展改革委員会と、ゼロ・エミッションモビリティ計画を推進するためのパートナーシップを締結したと発表した。
三菱自動車は、軽乗用車『i(アイ)』の燃費向上を図り、NA(自然吸気)エンジンの2WD車をエコカー減税(環境対応車普及促進税制)に適合させるなど、一部改良し11月13日から発売する。
富士スピードウェイでは12月8日に、ビギナー向けFISCOライセンス講習プログラム「FSWファーストインプレッション」を開催する。
GMは3日、ラスベガスで開幕したSEMAショーにおいて、シボレー『コルベットグランスポーツ』の「ヘリテイジパッケージ」を発表した。
フォードは3日、ラスベガスで開幕したSEMAショーにおいて、2010年モデルの『マスタングコブラジェット』を発表した。米国内のドラッグレース参戦を前提に開発されたマスタングで、限定50台を生産する。
USSは11月4日開催の取締役会で自己株式を取得することを決議した。
富士機工が発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業損益が2億9500万円の赤字に転落した。前年同期は12億5000万円の黒字だった。
フェラーリは3日、中国北京で開催されたオークションに、『599GTBフィオラノ』(日本名:『599』)の中国向け限定車「チャイナリミテッドエディション」を出品。120万ユーロ(約1億6200万円)という高値で落札された。