六本木ヒルズ東京シティビューで、ラグジュアリークラシックカーの祭典『東京コンクール・デレガンス』が3月20日から4月12日まで開催される。1910 - 75年に製造されたコンクールノミネートの約20台と、ショーカー約10台を中心に展示、その優美さとスタイルを競う。
アストンマーチンは、『V12ヴァンテージ』を発表した。6.0リットルV12(517ps、58.1kgm)を搭載し、0-100km/h加速は4.2秒、最高速度は305km/hの性能を発揮。アストンマーチン95年の歴史において、最強のパフォーマンスを誇る。
ヒュンダイはジュネーブモーターショーに、コンセプトカー『ix-onic』を出展した。ドイツ・リュッセルハイムのヒュンダイデザイン部門が手がけたアグレッシブな外観のコンパクトSUVで、環境に優しいパワーユニットを搭載する。
オートアフターマーケット活性化連合(AAAL)は、4月28日の「洗車の日」のシンボルマークとキャラクターデザインを決定した。
アウディジャパンは新世代『A4』の世界観を体感してもらう「Exclusive Fashion and Driving Experience Campain」キャンペーンを展開中だ。A4の走行性能や安全性能を体感できる、特別な「Audi Driving Experience」に50名を招待する。
マグナシュタイアは、ジュネーブモーターショーで、コンセプトカーの『MILA』を発表した。EV、燃料電池、天然ガス、ハイブリッドなど、複数のパワーユニットに対応できる柔軟なプラットホームを採用。自動車メーカーに対して高い開発力をアピールする。
ジョルジェット・ジウジアーロ氏が率いるイタルデザインとFrazer-Nash社は、ジュネーブモーターショーで『Namir』を発表した。0-100km/h加速3.5秒、最高速300km/h超、燃費39km/リットルというハイブリッドスポーツのコンセプトカーだ。
JR上野駅(東京都台東区)で3月7・8日、五能線で活躍するリゾート列車「リゾートしらかみ『ブナ編成』」の車両展示会が行なわれている。
アメリカ自動車産業の凋落とデトロイトの荒廃を端的に示した写真をよく見かける。“GM本社ビルと共に写る廃墟”という構図だ。この写真がいまのデトロイトのすべてを象徴しているのだろうか? 本当にデトロイトは死んだのか?---私たちの取材はこの疑問から始まった。
ランボルギーニは『ムルシエラゴ』の最強グレード、『LP670-4スーパーヴェローチェ』を発表した。6.5リットルV12(670ps)を搭載。約100kgの軽量化やエアロダイナミクス向上などにより、0-100km/h加速3.2秒、最高速342km/hという驚愕の性能を発揮する。