新日本製鉄は、2009年1-3月期の投資有価証券評価損が連結ベースで104億円になったと発表した。2009年3月期トータルでの投資有価証券評価損は684億円となる見通し。
あいおい損害保険は1日、米国保険代理店フォートレス・リー社と和解金を受領したと発表した。
日本興亜損害保険は、タイの損害保険会社ナワキ・インシュアランス・パブリック社の株式10%を取得し、同社の筆頭株主となったと発表した。
豊田自動織機は3日、2009年度からの従業員の仕事と家庭の両立支援のための取り組み計画として「次世代育成支援対策推進法の行動計画」を策定した。
軽自動車部門では、3年連続1位のスバル『R2』(17.8km/リットル)、さらに『R1』(17.0km/リットル)の2位、『ステラ/ステラカスタム』(16.5km/リットル)の4位と、富士重工業の軽が大健闘した。
ブリヂストンは2日から、本社ビル1階のコミュニケーションスペースを改装し「第6回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」受賞作品101点と、その101作品が車体に描かれたメルセデス・ベンツの燃料電池自動車『F-Cell』の展示を開始した。
昭和シェル石油と岩谷産業が共同運営する「JHFC有明水素ステーション」が3月23日に、単独のステーションとしては国内で初めて、燃料電池自動車への水素充填台数が、累計3000台に到達したと発表した。
横浜ゴムは、タイヤ生産拠点である新城工場が「第7回日本コージェネレーションセンター賞」の産業部門で、昨年の三重工場に続き2年連続で最高賞の会長賞を受賞したと発表した。
三井化学と住友化学は2日、両会社の共同出資会社である「日本ポリスチレン(JSP)」を解散し、ポリスチレン事業から撤退すると発表した。
出光興産は3日、高知市にあるセルフスタンド「高知県高知市宝永町SS(サービスステーション)が公正取引委員会から、独占禁止法第19条(不当廉売)の規定に違反するおそれがあるとのことから、警告を受けたと発表した。