ブリヂストンは、4月20 - 28日、中国の上海で開催される上海モーターショー2009に出展すると発表した。今回、環境に関する取り組みを中心に紹介することで、急速に発展が進んでいる中国でも環境への貢献に取り組んでいる姿勢をアピールする。
スズキは、中国の合弁企業である重慶長安鈴木汽車有限公司、江西昌河鈴木汽車有限責任公司、鈴木(中国)投資有限公司が20 - 28日に上海市で開催される「上海モーターショー」に小型車『ALTO』(アルト)を出品すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは9日、国内市場で輸入車最多販売モデルである『ゴルフ』をフルモデルチェンジし4月14日から販売開始すると発表した。
ソニーブロードバンドソリューションは9日、モビリティランドが運営する「鈴鹿サーキット」のリニューアルに伴って、HD監視カメラを核としたコース監視、放送システムを納入したと発表した。
イタリア中部地震の被災地を視察したベルルスコーニ伊首相が、「週末のキャンピング感覚で」と発言したことが、周辺国のメディアで採り上げられている。これは8日、首相が被災地の避難場所を視察後、ドイツのテレビインタビューに応じた際に飛び出したもの。
米国トヨタの若者向けブランド、サイオンは8日、ニューヨークモーターショーに『iQコンセプト』を出品した。『iQ』をベースに専用ワイドボディキットを装着。迫力のスタイルを生み出している。
ダイムラーは8日、ニューヨークモーターショーで『S400ハイブリッド』を発表した。3.5リットルV6ガソリンエンジンにモーターを組み合わせて、欧州複合モードで12.7km/リットルという燃費性能をマークしている。
元ホンダF1チームのブラウンGPが、開幕戦でまさかのワンツーフィニッシュを決めた。チーム存続も危うい中の大逆転、その強さの秘訣はロス・ブラウン代表が開発指揮を執るニューマシン「BGP001」にあるらしい。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは8日、地図メディアにSSD(Solid State Device)を採用したポータブルナビゲーション『ゴリラ』の新製品3機種を発表した。PNDとしては最大となる8GB容量のSSDを搭載。HDDナビに匹敵する性能を実現している。
日本で救急車といえば、トヨタ『ハイエース』や日産『エルグランド』などのワンボックス(ミニバン)をベースに仕立てるのが一般的。しかし、タイではピックアップトラックをベースにした、キャンピングカー風にいうと“キャブコン”的な救急車も少なくない。