横浜ゴムは17日、フィリピンの乗用車用タイヤ生産販売拠点であるヨコハマタイヤフィリピンで「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの第2期植樹会を開催したと発表した。
第2期植樹会には従業員とその家族を中心に近隣企業など900人が参加し、土地本来の20樹種、4294本を植えた。
また、作業の後、ダンスや音楽イベントを開催したほか、パネルコーナーを設け同社グループのCSR活動や環境への取り組みを紹介した。
YOKOHAMA千年の杜は横浜ゴム創業100周年の2017年に向けて国内外の全生産拠点に杜を創生するプロジェクトで2007年にスタートした。これまでに国内外あわせて約13万本を植樹している。