旭硝子、門松会長が代表権を返上

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旭硝子は、代表権を持つ門松正宏会長が代表権を返上すると発表した。

門松氏は、業務の執行から離れ、執行監視などの取締役の職務に専念するため、代表権を持たない取締役会長となるとしている。また、松澤隆代表取締役副社長は2010年3月で退任する。

代わって加藤勝久取締役・常務執行役員CTOは2010年1月1日付けで専務執行役員CTOとなり、同社グループの技術担当の総括として経営基盤を強化するため、3月30日付けで代表取締役に就任する。

《レスポンス編集部》

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