日本精工は、11月25 - 28日の期間、東京ビッグサイトで開催される「2009国際ロボット展」に出展する。「脚車輪型ロボット」の出展や、「近接覚センサ技術」などのデモを行う。
展示会では、ベアリング・直動製品・モータ製品などの機械要素技術をベースに、「トライボロジー」、「材料技術」、「解析技術」、「メカトロ技術」の4つのコアテクノロジーを活かし、ヒューマンアシストロボットやセンサ技術などを出展する。
同社は、展示会で研究成果を発表するとともに、ロボットやセンサ技術についての市場でのニーズとシーズを探求するとしている。