日産ディーゼル、コンサルティングなどを行う子会社2社を吸収合併

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日産ディーゼル工業は13日、100%子会社のクリエイトセンターとボルボ・インフォメーション・テクノロジー・ジャパンを吸収合併すると発表した。

日産ディーゼルグループ内の重複する業務を集約することで組織運営を効率化し、経営コストを削減するのが狙い。2010年1月1日付けで、クリエイトセンターとボルボ・インフォメーション・テクノロジー・ジャパンを吸収合併して業務を引き継ぐ。

クリエイトセンターは、教育・研修などに関する企画・運営、コンサルタントを行っている。ボルボ・インフォメーション・テクノロジー・ジャパンは、電算システムの開発、コンサルタント、オペレーションを行っている。

《レスポンス編集部》

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