アルプス電気が発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業損益が76億1700万円の赤字となった。
売上高は同28.6%減の2369億8800万円だった。AUTO事業本部などが自動車生産台数の減少で受注が落ち込んだ。
収益でも売上げ不振の影響で経常損益は同94億6600万円の赤字、当期赤字は96億0200万円だった。
通期業績見通しは、売上高が同11.7%減の4760億円、営業損益が25億円の赤字、経常損益が55億円の赤字、最終赤字が90億円となる見通し。収益は前回予想よりも下方修正した。
アルプス電気が発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業損益が76億1700万円の赤字となった。
売上高は同28.6%減の2369億8800万円だった。AUTO事業本部などが自動車生産台数の減少で受注が落ち込んだ。
収益でも売上げ不振の影響で経常損益は同94億6600万円の赤字、当期赤字は96億0200万円だった。
通期業績見通しは、売上高が同11.7%減の4760億円、営業損益が25億円の赤字、経常損益が55億円の赤字、最終赤字が90億円となる見通し。収益は前回予想よりも下方修正した。