エクセディ9月中間期決算…大幅減益 MT、AT事業とも受注低迷

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エクセディが発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比83.8%減の14億6000万円と大幅減益になった。

売上高は同32.4%減の648億1600万円だった。手動変速装置関連事業は、国内自動車メーカーからの受注が大幅に減少したほか、自動変速装置関連事業も自動車メーカー、国内トランスミッションメーカーからの受注が不振だった。

収益でも販売不振の影響で経常利益は同80.4%減の17億7600万円、当期純利益が同87.4%減の6億3800万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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