岩谷産業、中間期業績見通しを修正…LPガス輸入価格下落で

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岩谷産業は、2009年9月中間期の連結決算業績見通しを修正した。

売上高は2790億円を予想していたが2486億円にとどまった。LPガス輸入価格が下落したことで、産業ガス関連事業、マテリアル・エレクトロニクス関連事業の販売が想定を下回ったため。

損益では、エネルギー等生活関連事業でLPガス輸入価格が想定価格を下回ったことに伴う売上原価の縮小などで、営業利益は18億円を予想していたが25億9000万円となった。経常利益は9億円から24億5000万円に上方修正した。

当期純利益は3億円を予想していたが11億9000万円となった模様だ。

《レスポンス編集部》

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