日本興亜損保、CSRレポート2009を発行…社長と環境問題の専門家が対談

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日本興亜損害保険は、グループのCSR活動についてまとめた報告書「日本興亜保険グループCSRレポート2009」を発行した。

同社グループでは2009年度からスタートした中期経営計画で、保険ビジネスを核として社会と環境にやさしい保険グループをめざすことを掲げている。ステークホルダー(利害関係者)にCSR活動をより理解してもらうため、CSRレポートを発行した。

特集では、地球温暖化防止のために取り組んでいる内容について、同社の社長と環境問題の専門家との対談記事を掲載し「日本興亜の気候変動への取組み」として紹介している。また、昨年7月に発表した「カーボンニュートラル宣言」とその後の進捗状況、カーボンオフセット商品・サービスの状況、その他の新しい取組みなどをまとめて紹介している。

《レスポンス編集部》

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