デミオ が前月12位から一気にトップ…オークネット9月

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オークネットは14日、9月のオークネットTVオークション成約台数のタイプ別ランキングをまとめた。それによると国産車部門は、前月12位のマツダの『デミオ』が出品台数の増加に伴い成約台数を一気に増やしていきなり首位となった。

2位はトヨタ『クラウン』、3位はスバル『レガシィツーリングワゴン4WD』だった。

4位は前月13位のスバル『フォレスター』が急上昇してランクイン。6位のスバル『インプレッサ5ドア』も前月24位から飛躍的に順位を上げた。また、9位にはトヨタ『ランドクルーザープラド』がランクインした。

軽自動車部門は、1位がスズキ『ワゴンR』、2位がダイハツ『ムーヴ』、3位がホンダ『ライフ』だった。4位は前月7位のスズキ『ワゴンRスティングレー』が5ポイント成約率を上げてランクアップした。5位のダイハツ『タントカスタム』、6位のスズキ『パレット』はどちらも安定した成約率を保っている。

7位にランク入りしたのは前月52位のホンダ『ゼストスパーク』。出品台数に比例して成約台数も伸ばしてきた。9位のホンダ『バモス』、10位のスズキ『エブリィバン4WD』はどちらも圏外からのトップ10入りとなった。
 
輸入車部門第は、BMW『3シリーズセダン』が2か月連続で首位となった。2位はメルセデスベンツ『Cクラスセダン』、3位がフォルクスワーゲン『ゴルフ』だった。
 
4位のアウディ『A4アバント』は成約率50%超で前月13位からトップ5入りし、6位のアウディ『A4』も前月18位からジャンプアップした。

《レスポンス編集部》

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