USSは、2009年上期(4 - 9月)の中古車オークションの実績を発表した。
子会社を含めたオークションの開催回数は前年同期よりも6回多い445回で出品台数は前年同期比26.7%減の111万2133台と大幅に落ち込んだ。
成約台数は同22.0%減の64万3629台だった。成約率は前年同期よりも3.6ポイントアップして57.9%となった。
会場別の出品台数ではR-名古屋、岡山、札幌、埼玉、群馬、大阪、神戸、流通、新潟、藤岡などが大幅に落ち込んだ。
成約率では福岡、埼玉、流通が30%台だったほか、藤岡は26.1%だった。