日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車新車販売台数は、前年同月比14.3%減の2万0682台だった。国産乗用車は補助金などの効果で回復してきたが、補助金対象車がほとんど無い輸入車の回復の遅れが目立つ。
このうち、外国メーカー車は同13.1%減の1万9367台と不振だった。メルセデスベンツ、BMWが落ち込んだ。
日本メーカーの海外生産車は同28.6%減の1315台にとどまった。
車種別では乗用車が同12.6%減の1万9914台、トラックが同42.7%減の766台と半減した。
日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車新車販売台数は、前年同月比14.3%減の2万0682台だった。国産乗用車は補助金などの効果で回復してきたが、補助金対象車がほとんど無い輸入車の回復の遅れが目立つ。
このうち、外国メーカー車は同13.1%減の1万9367台と不振だった。メルセデスベンツ、BMWが落ち込んだ。
日本メーカーの海外生産車は同28.6%減の1315台にとどまった。
車種別では乗用車が同12.6%減の1万9914台、トラックが同42.7%減の766台と半減した。