歩行者専用道で母子はねる…「いつも通っていた」

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15日夕方、東京都大田区内で自動車の通行が禁止されていた区道に軽ワゴン車が進入、2組の母子に衝突する事故が起きた。この事故で27歳と29歳の女性が骨折などの重傷、ベビーカーに乗っていた生後10か月の乳児2人が打撲などの軽傷を負っている。

警視庁・蒲田署によると、事故が起きたのは15日の午後4時35分ごろ。大田区東蒲田2丁目(N35.33/E139.43)付近の区道で、交差点から右折進入してきた軽ワゴン車が、ベビーカーを押しながら歩いていた2組の母子に突っ込んだ。

クルマは女性を直撃して停止。27歳と29歳の女性が胸部や足を骨折する重傷。ベビーカーに乗っていた生後10か月の乳児2人も打撲などの軽傷を負った。クルマは交差点に面した飲食店に突っ込み、建物の一部も破壊した。警察はクルマを運転していた64歳の男性から自動車運転過失傷害や器物損壊容疑で事情を聞いている。

現場は幅員約4m。商店街となっており、買い物客が多く集まる午後4時から6時は自動車の通行が禁止され、歩行者専用となっていた。クルマは車両の進入を防止する車止めをすり抜けていた。

調べに対して男性は「勤務している会社に戻るために通った」、「車両進入禁止は知っていたが、いつも通っていた」などと供述しているようだ。
《石田真一》

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