救急車が出会い頭衝突、負傷者乗せて再発進

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3日午前、山形県新庄市内の国道47号で、緊急走行中の救急車と、交差道路を走行してきた軽ワゴン車が出会い頭に衝突する事故が起きた。双方のクルマは小破。救急車は負傷した軽ワゴン車の運転者も乗せて病院に向かったという。

山形県警・新庄署によると、事故が起きたのは3日の午前9時15分ごろ。新庄市仁間(N38.44/E140.17)付近の国道47号で、緊急走行中の最上広域消防本部・中央消防署所属の救急車が赤信号の交差点に進入したところ、青信号に従って交差道路を進行してきた軽ワゴン車と出会い頭に衝突した。

双方の車両は小破。軽ワゴン車を運転していた同市内在住の73歳男性が胸部を打撲する軽傷を負った。

救急車は呼吸困難の症状を訴える89歳の女性を搬送中だったが、車体点検を行って走行に支障がないことを判断。事故で負傷した男性も乗せて2分後に現場から再出発。2人を病院に収容したという。2人とも命に別状はなかった。

現場は片側1車線で、見通しの良い交差点。調べに対して軽ワゴン車を運転していた男性は「サイレンの音に気づかなかった」と話していたという。警察は双方の安全確認に問題がなかったかどうか調べを進めている。
《石田真一》

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