プロロジスは2日、ビルド・トゥ・スーツ型(特定企業向け)物流施設「プロロジスパーク舞洲IV」の起工式を大阪市此花区の建設予定地で行った。
起工式には、平松邦夫大阪市長をはじめ大阪市関係者、入居が決定しているセンコーの福田泰久社長などが参加、工事の無事と今後の事業の発展を祈願した。
プロロジスパーク舞洲IVはセンコーの舞洲PDセンターとして2010年8月の竣工を予定しており、同社関西地区の保管および配送拠点として利用される計画。
プロロジスパーク舞洲IVは、現在プロロジスがグローバルで推進しているパートナーとの共同開発事業の一環として、清水建設と共同で開発する。