アメリカンホーム保険、総合セキュリティソフト購入でカードなどの不正使用被害を補償

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アメリカンホーム保険会社は2日、トレンドマイクロが発売する総合セキュリティソフト『ウイルスバスター2010+保険&PCサポート』を購入・登録したユーザーが、クレジットカードや個人情報の不正使用による金銭的被害を被った時の補償を提供すると発表した。

両社は、一昨年、昨年に引き続き支払用カード・個人情報不正使用被害等担保特約付帯盗難保険の契約を締結している。
 
ウイルスバスター2010+保険&PCサポートに付帯される「支払用カード等不正使用被害保険」は、財産を侵害する目的でクレジットカードを不正使用されたことによって金銭的被害を被り、金融機関やカード会社から補償が受けられない場合、または全額が補償されない場合、補償が受けられない部分の損害を補償期間、年間最高100万円まで補償するもの。
 
補償期間はウイルスバスター2010+保険&PCサポートのユーザー登録完了日からサポートサービス期間終了日まで。アメリカンホーム保険は、クレジットカードの不正使用被害などへの対策として、今後も安心を提供できるような保険商品・サービスを開発するとしている。

総合セキュリティソフトのウイルスバスター2010+保険&PCサポートの店頭での発売は9月4日で、トレンドマイクロ・オンラインショップでの発売は9月2日。

《レスポンス編集部》

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