昭和シェル石油は1日、グループ4製油所の7 - 9月の原油処理量を795万キロリットルとして減産を継続すると発表した。
国内の石油需要は依然低迷しており、内需向けの原油処理量を前年同期比13%減の700万キロリットルに減産する。ただ、輸出数量は70%増の95万キロリットルとする。
10月以降については国内外の市況や需要動向を見ながら検討するとしている。
石油製品の出荷については、安定供給に支障をきたさないように最大限の調整を行う方針だ。
昭和シェル石油は1日、グループ4製油所の7 - 9月の原油処理量を795万キロリットルとして減産を継続すると発表した。
国内の石油需要は依然低迷しており、内需向けの原油処理量を前年同期比13%減の700万キロリットルに減産する。ただ、輸出数量は70%増の95万キロリットルとする。
10月以降については国内外の市況や需要動向を見ながら検討するとしている。
石油製品の出荷については、安定供給に支障をきたさないように最大限の調整を行う方針だ。