アウトソールに廃タイヤを利用したフットウェア…ティンバーランド

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ティンバーランドジャパンは、9月から「アースキーパーズ」の新作フットウェアコレクションを発売する。

コレクションはティンバーランドの地球環境への取り組みを象徴するコレクションで、オーガニックコットンやリサイクルラバーなど環境に配慮した素材を積極的に導入、製造工程でのエネルギー削減なども徹底している。

今シーズンは、業界初の取り組みとして、グリーンラバー社とパートナーシップを組み、世界中で環境問題となっている廃タイヤを特許技術でリサイクルした「グリーンラバー」をアウトソールに搭載した。

また、アースフレンドリーな要素を取り入れるだけでなく、アウトドアメーカーとして培った技術・品質にもこだわり、洗練されたデザインで合計7型のラインナップで展開する。

フットウェア以外にもアースキーパーズアパレルコレクションも展開する。

《レスポンス編集部》

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