パナソニックのオートモーティブシステムズ社は、1DIN規格のストラーダ『Fクラス』の車載用ブルーレイディスクプレーヤー「CY-BB1000D」を9月10日から発売すると発表した。地上デジタル放送への本格移行や、市販の映像コンテンツのブルーレイ化により、ブルーレイディスクレコーダーが本格的な普及期に入っている。2009年はブルーレイディスクレコーダーがHDDレコーダー市場の約80%を占める見込み。これに伴って「車内でもブルーレイの高画質映像を楽しみたい」とのニーズも高まっている。同社は「パナソニックのリソース・総合力」を最大限に活用し、市場のニーズにいち早く対応するとしている。新製品は、世界初の車載用ブルーレイディスクプレーヤーとなる。ブルーレイディスク、DVD(AVCREC)やSD(AVCHD)のハイビジョンソースが再生可能で、DVDやCDを含め多彩なメディアの再生に対応する。また、同社のワイドXGAモニター搭載カーナビステーション「CN-HX3000D)とHDMIケーブルで接続すれば、車室内で映像コンテンツを、ハイビジョン画質で映し出すことが可能。価格は9万9750円。
パナソニックブースで体感! CN-F1X10C1D搭載の美麗映像とネット動画機能が未来のドライブを創る…ジャパンキャンピングカーショー2025 2025年2月2日 ジャパンキャンピングカーショー2025(1月31日~2月3日/千葉・…