日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比3.5%減の4万3444台となり、マイナスとなった。
車種別では、乗用車が同3.1%減の4万1457台となった。このうち、普通乗用車が同2.0%減の3万3983台となった。小型乗用車は同7.8%減の7474台となった。
トラックは同0.8%減の1128台と微減だった。特殊用途車は同20.0%減の849台だった。
ブランド別では、BMWが同4.4%増と前年を上回ったものの、メルセデスベンツが同4.2%減と落ち込んだ。フォルクスワーゲンも同0.8%減と微減だった。