豊田自動織機が31日に発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算では、営業損益が95億円の赤字となった。前年同期は128億円の黒字だった。
売上高は前年同期比38.4%減の2887億円と大幅減収となった。自動車関連が車両、エンジン、カーエアコン用コンプレッサー、鋳造品・電子機器などが落ち込んだほか、産業車両、繊維機械も不振だった。
損益も売上げ不振の影響で経常損益は21億円の赤字、当期損益は1億円の赤字となった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
豊田自動織機が31日に発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算では、営業損益が95億円の赤字となった。前年同期は128億円の黒字だった。
売上高は前年同期比38.4%減の2887億円と大幅減収となった。自動車関連が車両、エンジン、カーエアコン用コンプレッサー、鋳造品・電子機器などが落ち込んだほか、産業車両、繊維機械も不振だった。
損益も売上げ不振の影響で経常損益は21億円の赤字、当期損益は1億円の赤字となった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。