輸入中古車登録台数、7.5%減と不振…09年上半期

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日本自動車輸入組合が発表した2009年上半期(1 - 6月)の輸入車中古車登録台数は、前年同期比7.5%減の25万8919台となり、前年割れとなった。

車種別では、乗用車が同7.1%減の24万7099台だった。このうち、普通乗用車は同5.1%減の20万0194台、小型乗用車が同14.5%減の4万6905台となった。

トラックは同0.6%減の6268台だった。特殊用途車は同26.4%減の5479台だった。

ブランド別ではメルセデス・ベンツが同3.7%減の5万4193台、BMWが同3.0%減の4万4533台、フォルクスワーゲンが同6.9%減の3万9070台と主要ブランドが不振だった。プジョーやポルシェは前年を上回った。

《レスポンス編集部》

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