日本自動車輸入組合が発表した6月の輸入車新車登録台数は、前年同月比18.7%減の1万8698台と落ち込んだ。マイナス幅は前月よりも縮小したものの、依然として全体需要以上の落ち込みが続いている。
このうち、外国メーカー車は同16.7%減の1万7265台だった。メルセデスベンツやBMWなど、主力ブランドが低迷している。
日本メーカーの海外生産車は同37.0%減の1433台だった。
車種別では乗用車が同17.0%減の1万7623台、トラックが同39.2%減の1075台だった。
日本自動車輸入組合が発表した6月の輸入車新車登録台数は、前年同月比18.7%減の1万8698台と落ち込んだ。マイナス幅は前月よりも縮小したものの、依然として全体需要以上の落ち込みが続いている。
このうち、外国メーカー車は同16.7%減の1万7265台だった。メルセデスベンツやBMWなど、主力ブランドが低迷している。
日本メーカーの海外生産車は同37.0%減の1433台だった。
車種別では乗用車が同17.0%減の1万7623台、トラックが同39.2%減の1075台だった。