フィアット 500C …オープントップモデル予約開始

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フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアット『500』のオープントップモデル『500C』を9月26日から発売すると発表。7月4日からフィアット正規ディーラーとFIAT CAFFEで、予約受付を開始する。

今回フィアット500Cにラインナップするのは、1.2リットルエンジンを搭載する「500C 1.2 8Vポップ」と、1.4リットルエンジンを搭載する「500C 1.4 16Vラウンジ」、そして、特別仕様で限定50台となる「500C 1.4 16VラウンジSS」。

500Cはカブリオレで、初代フィアット500や1957年の2代目フィアット500のオープントップモデルと同様、ピラーを残してルーフ前端からリアウィンドーの位置までソフトトップが開くスライディングルーフ式を採用。フィアット500Cでは、ソフトトップが電動で開閉、一体化されるリアウィンドーは熱線式デフロスター機能付のガラス製。

7つのエアバッグを始めとする安全装備、大人4人が快適に乗車できる居住性、ソフトトップの開閉機構の工夫で充分なトランクスペース確保するなど、ベースモデルのフィアット500の長所をそのまま活かしたとしている。

導入される3車種とも、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」を装備する右ハンドル仕様。

価格は、1.2 8Vポップが239万円、1.4 16Vラウンジが289万円、1.4 16VラウンジSSが299万円。

《レスポンス編集部》

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