オートバックス、中古車対象の残価設定ローンを導入

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オートバックスセブンは4月1日から、中古車に対応した残価保証型のオートローン「お気楽クルマぷらん」を、中古車を販売するオートバックスグループ店舗に順次導入する。

同社グループでは2002年から車両販売「カーズ(C@RS)」のブランドで中古車の販売・買取、新車販売を開始した。その後、2007年7月に独自の車両買取システム「スゴ買い」を導入した。
 
今回、クルマに対する負担を軽減するとともに、安心して中古車を購入できる環境にするため、残価保証型のオートローン「お気楽クルマぷらん」を導入する。
 
同プランは、一定の条件下で利用した車両をあらかじめ設定された時期(ローン終了時)に売却することを前提に、買取保証額(残価)を設定し、残りの支払い対象金額を契約期間に応じて月々分割で支払うもの。これにより、車両本体にかかる月々の費用を抑制できる。
 
同プランの導入に伴い、2005年5月から導入している新車の残価保証ローン「新車らくらく生活」はネーミングを「いつも新車ライフ」に変更するとともに、ロゴデザインを一新し、サービスを開始する。

《レスポンス編集部》

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