ヴァージンのロゴを掲載したマシンが開幕戦で1-2フィニッシュしたのを受け、上機嫌のリチャード・ブランソンは、将来はチームオーナーになる可能性もあることを認めた。
「現時点では単なるスポンサーにすぎない。しかし、いつの日かヴァージンがその名を冠したチームを所有するかもしれないね。検討することになるだろう」とサー・ブランソン。
ブラウンGPとの契約はオーストラリアとマレーシアの2戦のみと伝えられているが、このままブラウンGPの快進撃が続けば、「彼らはサポートに値する存在だ」とのブランソン氏の言葉通り、当然契約は拡大延長されることになりそうだ。