東京電力、西豪州からのLNG購入で最終合意

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東京電力は31日、4月以降の西豪州プロジェクトからのLNG購入について、BHPビリントン・ペトロリアム、シェブロン・オーストラリアなど、西豪州LNGの売主6社とLNG売買契約書を締結した。

この契約により東京電力は、4月から2017年3月までの8年間、年間約30万tのLNGを受け入れることになる。
 
契約は、東京電力が1989年から受入を開始した西豪州LNGの売主6社との間で締結したLNG売買契約の更改にあたり、基本合意書締結後に協議を続け、今回最終合意に達した。

《レスポンス編集部》

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