カーメイト、取引先が民事再生手続きで債権回収不能または遅延のおそれ

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カーメイトは、取引先であるベルニコが3月30日付で東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行ったことに伴い、債権について取立不能または取立遅延のおそれが生じると31日に発表した。

ベルニコは、衣料品卸売事業者で3月30日に東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行い、受理された。同日に保全決定されている。
 
カーメイトはベルコニに対して売掛債権3900万円、手形債権2300万円の合計6300万円の債権を保有している。
 
カーメイトでは、4月6日の債権者説明会の結果から対応を検討する。

《レスポンス編集部》

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