GMワゴナー会長、退任は政府の要求

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米GM(ゼネラルモーターズ)は30日、同日付で退任したリック・ワゴナー会長兼CEOの声明文を発表した。

この中でワゴナー前会長は、先週末27日にワシントンで行った政府との再建協議の席上、「身を引くよう」求められ、応じることにしたと説明した。後任にフリッツ・ヘンダーゾン氏が決まったことについては「素晴らしい選択」としたうえで、「われわれのリストラを達成する理想の人物」と指摘した。

また世界の従業員向けに「私が強調したいのは、皆さんの素晴らしい発想は私の誇りであるということであり、深く感謝したい」と謝辞を贈った。そのうえで、GMは語りつがれてきた歴史をもつ「偉大な会社」であり、その将来をいぶかる人は無視しようと呼びかけた。
《池原照雄》

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