福山通運と王子運送、資本提携を視野に業務提携を締結

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福山通運は、王子運送と資本提携を視野に入れた業務提携を締結することで合意した。業務提携では、運行幹線業務を統合し、福山通運は積載率の向上、王子運送は幹線輸送の合理化を図る。

ロジスティクス事業では、人材の相互交流を行い3PLサービスノウハウを共有し、流通センターの集約や共同運営などにより業務の効率化を図る。また、輸送拠点の相互活用や国際事業で中国における事業拠点の集約や国内通関拠点の相互活用による効率化、車両、燃料をはじめとする資材の共同調達を実施する。

物流業界は、事業者数の増加による同業他社との競争激化、不安定な燃料価格動向、景気低迷による取扱量の減少などにより、厳しい事業環境が続いている。こうした状況下、両社はネットワーク事業、ロジスティクス事業、国際事業、資材調達、情報システムといった事業活動全般にわたって、お互いの得意分野を生かして協力関係を構築し、相互の企業価値の向上を図っていくことを目的に業務提携を締結した。
《レスポンス編集部》

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