メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』の特別仕様車「アバンギャルドスポーツリミテッド」3モデルを2月24日から限定発売する。
特別限定車「C200コンプレッサー・アバンギャルドスポーツリミテッド」、「C200コンプレッサーステーションワゴン・アバンギャルドスポーツリミテッド」は、C200コンプレッサー・アバンギャルドをベースに、「C250アバンギャルドスポーツリミテッド」はC250アバンギャルドをベースに高級感とスポーティさを高める専用装備を施した。
外装はAMGスタイリングパッケージやAMGアルミホイール、専用ブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーテッドディスクを採用した。内装ではスポーツシート、パドルシフト付本革巻3スポークステアリング、専用デザインメーターパネルを採用し、洗練されたスポーティ感を演出する。
また、特別仕様車専用装備として、ガラス面を拡大し、いっそう開放的な室内空間をもたらすパノラミックスライディングルーフを装備する。
C200コンプレッサー・アバンギャルドスポーツリミテッドが限定260台で527万円、C200コンプレッサー・ステーションワゴン・アバンギャルドスポーツリミテッドが限定200台で548万円、C250アバンギャルドスポーツリミテッドが限定40台で636万円。