鬼怒川ゴム工業は、2009年3月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表した。
売上高は680億円を予想していたが570億円にとどまる見通し。同社は4-12月期まではグループあげての合理化活動などの成果で増収増益となっているが、1 - 3月期は国内の主要得意先からの受注が前年の半分以下に減少するなど、深刻な状況となっている。
売上げ減少に伴って収益率も悪化、営業利益は42億円を見込んでいたが20億円に下方修正した。最終利益は23億円を予想していたが9億円にとどまる見通し。
鬼怒川ゴム工業は、2009年3月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表した。
売上高は680億円を予想していたが570億円にとどまる見通し。同社は4-12月期まではグループあげての合理化活動などの成果で増収増益となっているが、1 - 3月期は国内の主要得意先からの受注が前年の半分以下に減少するなど、深刻な状況となっている。
売上げ減少に伴って収益率も悪化、営業利益は42億円を見込んでいたが20億円に下方修正した。最終利益は23億円を予想していたが9億円にとどまる見通し。