ジェイテクトが発表した2008年4−12月期の連結決算は、営業利益が為替差損の影響で前年同期比37.7%減の355億円と大幅減益となった。
売上高は同1.6%減の8371億円と小幅なマイナスだった。機械器具部品事業のベアリング、駆動系部品が減少したが、工作機械事業は海外が増加した。
経常利益は同42.9%減の319億円、当期純利益が同57.9%減の140億円と利益が前年同期と比べて半減した。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
ジェイテクトが発表した2008年4−12月期の連結決算は、営業利益が為替差損の影響で前年同期比37.7%減の355億円と大幅減益となった。
売上高は同1.6%減の8371億円と小幅なマイナスだった。機械器具部品事業のベアリング、駆動系部品が減少したが、工作機械事業は海外が増加した。
経常利益は同42.9%減の319億円、当期純利益が同57.9%減の140億円と利益が前年同期と比べて半減した。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。