日本自動車輸入組合が発表した2008年の車名別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが前年比12.4%減の4万5522台とマイナスながら、9年連続で輸入車シェアトップとなった。
2位はメルセデスベンツで同21.0%減の3万7002台だった。3位はBMWで同23.7%減の3万5945台と、2位のメルセデスベンツとは約1000台差だった。
4位は販売が好調だったアウディで、同5.4%増の1万6040台と外国メーカー車の上位ブランドでは唯一、前年を上回った。
5位はトヨタ、6位がBMWグループMINI、7位がボルボ、8位がプジョー、9位が日産で、10位にはポルシェがランクインした。