GMワゴナー会長、スズキ株式売却でコメント「よきパートナー関係を維持」

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ゼネラルモーターズ(以下GM)がスズキの保有株式を売却して資本提携を解消したことについて、GMのリック・ワゴナー会長兼CEO(最高経営責任者)はコメントを発表した。

それによると「GMはスズキとのこれまでの長い良好な戦略的関係を多大なる財産と考え、今回の株式売却に影響されること無く両社の相互のビジネス関係を継続し、今後もこれまで以上に長年のよきパートナー関係を維持することを期待している」としている。
 
GMとスズキは、提携業務に関しては引き続き継続、場合によっては強化することで合意している。
 
GMは、1981年にスズキの発行済株式の約5.3%を取得した。その後、株式保有率は3.5%に希薄化したが、1998年に10%に保有率を上げ、2001年には、20%強にまで買い増した。その後、2006年にはその内の17%をスズキに売却した。
 
スズキとGMは今後もハイブリッドや燃料電池といった先端技術の共同開発ならびにカナダのCAMIにおけるジョイントベンチャー、パワートレインの共同開発、OEM車両の相互供給、グローバルベースでの購買業務、その他新興国市場への参入協力などを強化していく、としている。
 
また、両社はGMが将来スズキの株式の再取得を打診した際、前向きに検討する件に関しても同意している。
《レスポンス編集部》

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