ひき逃げ容疑者に「重ね飲み」の可能性

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10日夜、神奈川県真鶴町内の県道で、道路左側の路肩を歩いていたとみられる53歳の女性が、後方から進行してきたクルマにはねられた。女性はまもなく死亡。クルマは逃走したが、警察は後に出頭してきた27歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。

神奈川県警・小田原署によると、事故が起きたのは10日の午後9時40分ごろ。真鶴町真鶴付近の県道で、道路左側の路肩を歩いていた53歳の女性が後方から進行してきたクルマにはねられた。

女性は全身を強打してまもなく死亡。クルマはそのまま逃走しており、警察では死亡ひき逃げ事件として捜査していたが、事故から約1時間30分後に27歳の男が警察に出頭。容疑を認めたことから、自動車運転過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

現場は片側1車線で、カーブの連続する区間。逮捕した男からは酒気帯び相当量のアルコール分が検出されたが、調べに対して男は「事故を起こしたことが気が動転し、帰宅してからテキーラを飲んだ」と供述。事故当時の飲酒運転については否定する言動を繰り返しているようだ。

警察では、事故当時のアルコール量をごまかす意味で後から酒を飲む、いわゆる「重ね飲み」の可能性もあるとして、飲酒量の特定を急いでいる。
《石田真一》

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