東プレ中間決算…プレス関連製品好調で増収増益、通期は減収減益に

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東プレが発表した2008年9月中間期の連結決算は、プレス関連製品が増収となったが、非プレス関連製品が減収となり、全体の売上高は前年同期比2.0%増の470億4800万円と低い伸び率にとどまった。

プレス関連製品は、北米子会社は主力車種の生産台数減少の影響を受けたものの、国内の輸出向けが順調で売上げを伸ばした。非プレス関連製品は、冷凍車の需要が低迷したままだったほか、空調機器部門も不振だった。
 
収益面では、プレ関連製品の増収や新車種が順調に立ち上がったことから、営業利益は同6.7%増の46億4100万円と増益だった。経常利益が同14.7%増の52億1500万円だった。当期純利益は前年に役員退職慰労引当金の過去分10億円を計上したため、同28.7%増の26億3800万円となった。
 
通期連結業績見通しは、北米市場の急速な悪化や、国内の自動車生産も減産が見込まれるため、下方修正した。売上高が同6.3%減の880億円、営業利益が同17.6%減の72億円、経常利益が同4.1%減の80億円、当期純利益が同6.9%減の43億円と減収減益となる見通し。
《レスポンス編集部》

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