無免許運転の発覚を恐れて逃走のバイク、乗用車と衝突

自動車 社会 社会

9日夕方、神奈川県厚木市内の市道で、交通違反を行ったとしてパトカーの追跡を受けていたバイクが、道路沿いの駐車場から進出してきた乗用車と衝突する事故が起きた。バイクは転倒し、運転していた23歳の男性が死亡している。

神奈川県警・厚木署によると、事故が起きたのは9日の午後5時ごろ。これより5分前の午後4時55分ごろ、厚木市三田付近の市道をパトロールしていた同署パトカーが、一時停止を無視して進行するバイクを発見。停止するように命じたが、バイクはこれを無視して逃走した。

パトカーはただちに追跡を開始。バイクは100km/h超の速度で赤信号を無視しながら逃走を続けたが、厚木市妻田北2丁目付近の市道沿いにあるスーパーマーケット駐車場から進出してきた乗用車の右側面に衝突。

バイクは転倒、運転していた23歳の男性は十数メートル先まで弾き飛ばされ、全身を強打したことが原因でまもなく死亡している。クルマも中破したが、運転していた26歳の男性にケガはなかった。

後の調べで、死亡した男性は今年10月に免許停止処分を受けていたことが判明。警察では無免許運転の発覚を恐れて逃走したものと推測している。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集