死角を横断? トラックにひきずられて死亡

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4日夕方、東京都葛飾区内の区道を横断しようとしていた男性が、路肩から発進した直後の普通トラックにはねられて死亡する事故が起きた。運転席からの死角を横断していたとみられており、調べを進めている。

警視庁・葛飾署によると、事故が起きたのは4日の午後4時ごろ。葛飾区細田4丁目付近の区道で、道路を横断しようとしていた63歳の男性が、路肩から発進してきた直後の普通トラックにはねられた。

トラックは男性を底部に挟み込んだまま、約15mに渡って走行。男性は近くの病院に収容されたが、全身強打でまもなく死亡した。警察ではトラックを運転していた30歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

調べに対してトラックの運転手は「男性の存在にはまったく気がつかなかった」と供述しているようだ。警察ではトラックの運転手が後方から進行してくる車両に注視していたため、前方の安全確認が疎かになったか、死亡した男性が運転席から死角になる場所を歩いていた可能性があるとして、さらに調べを進めている。

なお、死亡した男性は足が不自由であり、進行してくるトラックに気づいたとしても避けることはできなかったとみられる。
《石田真一》

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