走行中の高速バス、ヒグマと衝突

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1日未明、北海道清水町内の道東自動車道上り線で、走行中の路線高速バスが本線に侵入したヒグマと衝突する事故が起きた。バスは車体の一部が小破したが、乗客乗員にケガはなかった。ヒグマは即死したという。

北海道警・十勝機動警察隊によると、事故が起きたのは1日の午前3時25分ごろ。清水町清水付近の道東自動車道上り線を走行していた北都交通が運行する路線高速バスと、本線に侵入していたヒグマ(体長約170cm、体重約100kg)が衝突した。

バスは前部バンパーなどが破損したが、バスに乗車していた客21人(事故当時は就寝中)と、2人の運転手にケガはなかった。ヒグマは数メートル弾き飛ばされて全身を強打。即死したものとみられる。

現場は片側2車線の直線区間で、川を横断する形で架かる全長約100mの高架橋。周囲は高さ1mの防音壁で覆われており、クマがどこから侵入したのかは不明。バスの運転手は「車線の中央部に居座るクルマを発見し、急ブレーキを掛けたが間に合わず衝突した」と話しているという。
《石田真一》

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