住友電工ハードメタル、長寿命化した鋼旋削用新材種を開発

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住友電工ハードメタル、長寿命化した鋼旋削用新材種を開発
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住友電工ハードメタルは、鋼の旋削加工用途で、従来材種より2倍以上の安定長寿命を可能とした新CVDコーティング材種「エースコートAC820P」を開発し、2009年2月から販売を開始すると発表した。

自動車産業をはじめとする機械部品加工や重電・鉄鋼・建設機械加工では、短納期対応、加工コスト低減を実現するため、切削工具に対する高能率化や長寿命化のニーズが益々高まっている。また、これらに加え、突発的なトラブルを起こさない安定した工具が求められている。
 
これらの要望に応えるため、今回、鋼の汎用旋削加工でも高能率加工でも安定長寿命化を可能にしたエースコートAC820Pを開発した。
 
エースコートAC820Pは、独自のCVDコーティング「スーパーFFコート」の特性を活かし、膜厚を最大限まで厚く設定することにより、従来材種と比較して耐摩耗性を2倍以上と大幅に向上させた。さらに、刃先部分におけるコーティング膜の膜厚制御技術により、刃先部分の強度を大幅に向上、従来材種より耐欠損性が1.5倍以上に向上しており、長寿命・安定加工を実現する。
《レスポンス編集部》

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