DHLジャパン、東京、大阪、神戸に荷物の持ち込み拠点を開設

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DHLジャパンは、荷物の持ち込み拠点であるエクスプレスセンターを新たに東京、大阪、神戸の3か所に開設した。
 
顧客のもとへ直接集荷に出向く通常のサービスに加え、東京および関西の主要エリアに持ち込み拠点を増設することで、周辺の顧客の利便性の向上を図る。

今回開設するエクスプレスセンターは、光陽社(ダブル・クロック)との業務委託契約によって実現したもので、DHLは「ダブル・クロック渋谷店」、「ダブル・クロック谷町店」、「ダブル・クロック神戸店」の3店舗の店頭で荷物の発送を取り扱う。

ダブル・クロックは、印刷やDTP関連のサービスを提供する専門店。DHLは同拠点で、アカウント番号を持つ顧客からの書類、貨物の発送受付に加え、シンプルな料金体系で一般の顧客も気軽に利用できる「DHLシンプルパックサービス」を取扱う。

関西エリアでの個人利用者向けDHLシンプルパックサービスの展開は今回が初めて。

《レスポンス編集部》

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