【ホンダ オデッセイ 新型発表】質感と操作性を向上したインテリア

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ホンダが発表した3列シートミニバンの新型『オデッセイ』。インテリアは先代でも定評のあった質感の高さをさらに向上させ、その上で操作性にもこだわって開発されているという。

新型オデッセイの開発責任者を担当した五十嵐則夫さんは「新型オデッセイのインテリアは高い機能性を備えながらも、先進感と爽快感の感じられるデザインを採用しました」

「インパネは二層に鳥が翼を広げたような造形を採用し、広がり感を演出しています。フロントのAピラーは高強度の素材を新しい工法で加工することで、強度を増しながらも約30%もスリム化していますので、斜め前方の視界もスッキリとしています」

「メーターパネルも機能ごとにゾーンを分けることで視認性を向上させていますし、センターパネルのエアコンやナビのスイッチも直感的に操作できる形状を採用しましたので、インパネ周りの操作性は大幅に進化しています」とコメント。

実際に新型オデッセイの運転席に座ってみると、インパネは低い全高を感じさせない広々とした雰囲気に包まれている。先代では強いフロントガラスの傾斜により、Aピラーが斜め前方の視界を遮っていたが、新型ではピラーが細くなったので死角が減り、さらに開放感も高まった。

センターパネル周りのスイッチ類も基本的なレイアウトは先代と共通だが、スイッチが大きくなり、配置も最適化されているので操作性は大幅に向上している。この質感と操作性を進化させたインテリアも新型オデッセイのセールスポイントのひとつだ。

《岡島裕二》

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