ホンダ、インドで3代目となる新型シティを発表

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ホンダのインド現地法人のホンダシェルカーズインディア・リミテッド(HSCI)は、ニューデリー市内のホテルで新型『シティ』を発表した。

新型シティは、コンパクトながら存在感のある力強いフォルムを徹底追求した。室内空間は、クラストップレベルの広さを実現、開放感と安心感に包まれるインテリアを目指した。

エンジンは、出力・燃費・環境対応の全方位にわたって進化させた1.5リットルi-VTECエンジンを搭載する。さらに、先進の安全・環境性能も備え、サブコンパクトセダンの新たなベンチマークとしてあらゆる領域で高い価値の実現を目指した。

インドでは、1997年に初代シティを発売。2003年の2代目投入後は、プレミアムモデルのベンチマークとして、セグメントでの販売台数第1位を獲得するまで成長を遂げた。3代目に当たる新型シティは、発表後すぐに受注を開始するが、発売は11月の予定。

《レスポンス編集部》

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